眼精疲労外来

当院では、本格的な眼精疲労の治療室を開設しております。
専門のスタッフが、目やその周辺のこわばった筋肉をほぐしし、血行を良くするために、高濃度酸素吸入やツボ押しマッサージなどを行っております。

目の疲れ

オフィスや家庭のIT化が進み、目を酷使する機会が増えています。長時間パソコン作業などをすると、目の筋肉が緊張し、まばたきの数が経過します。
目がかすむ、ショボショボする、乾燥するといった症状が出てきます。目の疲れは、脳が疲れている証拠です。さらに目の疲れによって顔や首の筋肉も緊張し、首や肩のこり、頭痛、月経トラブルなどにつながる場合もあります。目が疲れたなと思ったら、こまめにケアすることが大切です。目を閉じて休ませることはもちろん、温湿布やツボ押し、マッサージなども行って、目やその周辺のこわばった筋肉をほぐし、血行を良くしていきましょう。

ケアの流れ

眼精疲労治療ルームでのケア方法(約30分間)

酸素吸入の効果

高濃度酸素の供給により、体内の乳酸値を下げ、肉体的な疲労・精神的ストレス・脳の酸欠状態の回復も同時に行います。